株式会社グラフ ビジネス向けAI開発カリキュラム『LAD』修了認定資格制度事業スタート

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AIアルゴリズム開発ベンチャーの株式会社グラフ(東京都港区、代表取締役:原田博植、以下 グラフ)は、ビジネスパーソンをメインターゲットとしたビジネス向けAI開発カリキュラム『LAD修了認定資格制度』(以下、『LAD』)を開始いたします。

『LAD』事業開始の背景

膨大に増え続けるビッグデータの活用は、業界問わずニーズの高い技術となっており、様々な企業や教育機関でデータサイエンティスト養成のための専門研修が行われています。しかし、データ分析の手法を実際にビジネスの課題解決に応用することの出来る高度な専門スキルを持った人材の確保は依然として厳しい状況です。

グラフ代表の原田(データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー2015)は、こうしたデータサイエンティスト需要の高まりに対し、人材育成が追いついていないことに以前より問題意識を抱いていました。

この度、その解決策の一端として、グラフのビジネスパーソン向け『LAD』事業を開始いたします。

『LAD』について

『LAD』は実業でのパフォーマンスを何よりも重視して設計されたデータサイエンティストの育成プログラムです。幅広い産業領域での実績を持つグラフが独自に開発し、データサイエンス科目合格者には会員制資格を付与される仕組みです。
具体的なカリキュラムとしては、ビジネス向けAIアルゴリズム開発・データサイエンス実装・データベースハンドリング・産業別事業実装・機能組織別事業実装などを予定しています。
また、資格制度の水準維持のため年度ごとの更新制度を定めており、資格の更新には、一定の要件を満たす認定試験の合格が必要となります。

当該年度のデータサイエンス実務の実態に即した認証資格制度として、当事業によりビジネス現場で活躍できるデータサイエンティスト人材の輩出を目指します。

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